9月23日(金)
本日は台風で延期となっていた、大野シニアさんの招待試合に参加させて頂きました。
3年生にとっても卒団前の最後の招待試合。
相手は、今期何度も完敗を喫した広島サンズさん。
レイワンズの先発は10番=キャプテン。
初回、序盤から相手打線の圧力に押される展開も
何とか最小失点で抑えて中盤まで粘り強く戦っていました。
集中力を保って、粘り強く戦っていく内にベンチの雰囲気も尻上がりに良くなり、
何とかして追いつきたい”!という意識が今まで以上に伝わってきていました。
一人一人のプレーに自分事のように喜んでいる選手の様は、
応援しているこちら側も熱くさせるものがありました。
先制されるとズルズル流れて負けるシーンを数多く見てきた今期。
今日は一体感あるベンチに比例して、選手は勇敢に戦い一時は逆転も!!!
最終回まで勝っている試合展開は、正直予想していませんでしたが、
結果、サヨナラ負け。。。
やはり・・・「負けに不思議の負けなし」だと思います。
勝利は目の前に転がっていたのに、勝ちきれなかったのは何故か?
一人一人が、自問自答する良い機会だと思います。
3年生に、有終の美を飾らしてあげることができませんでしたが、
チームとしての途中までの戦い方は収穫ある試合だったのではないでしょうか。
いえ、収穫あるものにしていかねばならないと思います。