8月20日(土)
新チームにとり、最も大事な大会の一つである、
全日本少年春季軟式野球大会初戦がありました。
相手は広島サンズさん。ベスト布陣では初めての顔合わせ。
試合前のノックから、相手チームの元気はつらつさとは対照的に、
レイワンズは独特の緊張感に包まれており、声が全体的に出ていないのが
その後の試合を占う展開となりました。
試合序盤から相手投手のテンポ良く投げ込んでくるファーストストライクを
捉えきれなかったとは対照的に、相手チームの大振りしないシュアな打撃が続き、
序盤から流れを作られる苦しい展開でした。
先制されたあとに、追いつき、流れを少しずつ戻しているところで、
痛恨のタイムリーを打たれ、そのまま相手ペースで敗退しました。。。
「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし。」
野球は試合に出ている選手、出ていない選手、ベンチに入れなかった選手等、
全員の心を一つに=「気持ち」の準備ができていないと勝負には勝てないのだと思います。
そして、負けた時には必ず理に適わない原因があるのだと思います。
チーム全体として、敗因 を十分に分析・検討を行い、
大事な試合に最高のパフォーマンスを出すためにはどうしたらよいのか?
守るべきものと、変えるべきものとをしっかりと考えた上で、
今一度団結をすべく、この苦難をみんなで乗り越え、必ず這い上がりましょう”!!